![]() | DOGS 三輪 士郎 (2001/12) 集英社 この商品の詳細を見る |
同名の本が、UJで同作者で掲載されていますが、こっちは、5年前に書かれた、それの前身となる短編集。
一応現在の方もセットで買ったのですが、こっちが異常に萌えたのでこっちで(笑)
闇に欲望が蠢くとある街。銃やナイフで傷つけられながら、銃やナイフに縋っていきていくしかない!4人の「狗」たち。ミハイ、直刀、バドー、ハイネ。それぞれの生き様を描く連作集。(あらすじより)
同じ世界観で、オムニバスみたいな感じで。一応、他の話に、他の登場人物や店も出たりしますけどね。
第一話の元殺し屋ミハイの話で鼻血ふくかと思った!(笑)なに、これ超萌える!(笑)
15年前、雇われていたボスに子供を預けられて「殺しのスキルを教えてやれ」と言われた。その子供の名前はイアン。目を見たら分かる。親の愛を受けた事がない子供の目だった。つつがなく過ぎていた日。しかし、ミハイといい関係だった娼婦ミレーナを10年前殺したイアンにミハイは銃を向けた。そして、組織を抜けたミハイの耳に、「イアンが父親(ボス)を殺し、組織の頭になった」との知らせが入る。
あれですよ。ホモ(ええー 笑)ある意味、愛を教えてくれたミハイを女にとられたくなくて、殺したイアンと、惚れていた女を殺されたのに、イアンを失いたくないと思ってしまった元殺し屋。ちょ、萌えるから!(はぁはぁはぁ 笑)昔はやんちゃしてそうなデザインで、今はすたれたオヤジな雰囲気なミハイが恰好良い・・・!
現在の話では、あまり出番がなくて歯ぎしりしています(笑)
アクションシーンが恰好良い。スタイリッシュという感じでしょうか。刀使いの女の子がいたり、不死身のガンマンがいたり、ニコチン中毒の情報屋がいたり。まだ世界観とかがはっきりしていないカオスな状態ですが、とりあえずミハイはガチでいい(笑)
ちなみに、本作の主人公は、どうやら不死身のガンマンとニコチン中毒のコンビみたいです(ちっ 笑)
![]() | この世異聞 鈴木 ツタ (2006/11/10) リブレ出版 この商品の詳細を見る |
前から注目していた鈴木ツタさんの新作。
今回は続き物ということで、ちょっと楽しみにしていましたが、割と好き系かもしれません。和モノ、妖怪、しっとり。
昭雄の血筋は、代々早死にしてしまい、親戚からは呪われた家系と忌み嫌われていた。そんなある日、昭雄が発病してしまう。思わず、祖父か聞いた守り神を召喚した昭雄の目の前に現れたのは、耳と尻尾の生えた全裸男で。
病魔を喰ってくれる守り神ということですが、一体この人なんなの(笑)しかし、いちいち喰うときの仕草が色っぽい。この人の書く絵は、仕草に表情が色っぽくて、ずーっと視姦(へい!)していたくなる感じです。お願いごとをきいてくれる守り神ですが、その存在自体がちょっと切ない。願いごとをかなえたら消える。最初は鬱陶しがっていた昭雄だったが、段々惹かれていくところとかもきゅん、と切なくなったり。
切ないと色っぽいもキーワードに追加しますか!(笑)
さらにいうなら、幼なじみのお兄ちゃんも昭雄狙いだったら楽しかったんですけどね!(笑 館長かよ!と突っ込みをいれつつ。館長は、悪女ですか(おじさんだけど 笑)
この作品、続きがあるなら、是非とも読みたいです(あるのかな?)
![]() | ドンファン 磯崎 なお (2001/05) ビブロス この商品の詳細を見る |
磯崎さんの作品は、どうだろう。割と好きなのと、どーでもいいのに分類されるような。とりあえず、この作品はまぁまぁ好きだった(笑)
高校生・由利の父親・翼郎はグータラな駄目オヤジ。「親子のスキンシップ」とかいって、父親のクセに隙あらばセクハラしてくる。ちゃんっとすれば、恰好良いのに・・・。そんな由利に、友達からホストのバイトの話が・・・トラブルの予感?(あらすじより)
てな感じ。近親相姦ものかよ!ということですが、まぁ、近親相姦のベタを行くのでご安心を(笑)二人のやりとりが、なんか可愛い。8歳の時から、ずっと由利のことを狙っていたパパは、光源氏の名前をあげたい(笑)で、結局我慢できなくなって、襲っちゃう辺り愛すべきアホですね(笑)ホストの話の辺りは、アホとしかいえない気が・・・このくらいのアホノリだったら好きです(笑)
どーでもいいですけど、紺野さんの絵が好きです・・・(紺野さんのレビューしろよ!笑)
![]() | 誰にも愛されない 山田 ユギ (2007/01/10) リブレ出版 この商品の詳細を見る |
山田ユギさんの新作。
この人のお話は、ストーリーがとても好きです。割と年齢層高めで、しっとりした話が多いかな?線の太さとか、男の人の体つきとか好きです(分かる人にしか分からないこだわり 笑)
以前、単行本で読んだことあったと思ったんだけど、新装版?あれは本誌だったのかな?その割には、割と続けて読んでいた気が。まぁ、いいや。とりあえず本屋で手にとって思ったことは「太っ!」ということです(笑)750円オーバーということで、この手の本ではかなりごんぶとサイズです。大体500円程度だし。しかし、その値段に見合ったページ数で、満足。
古書店経営日下、他人に興味がない男。一方、営業が転職の熱血・飯島。2人は大学時代の知人で、葛藤の相手で、今は恋人同士。
まぁ、そんな話(笑)他カプの話があることもありますが、こんだけページ数があると、なんか最後まで安心して読めます。薄い本だと、もっと読みたくなったりするじゃないですか。それがこれはないです(まぁ、この二人の話がまだ読めるなら読みたいですけど)
他人に興味がないというか、自分の心の表現をどうしたらいいか戸惑っている間に、勘違いされるというか。そんなキャラなので、たまに見せるほわっとした顔が可愛い。くっついてからのいちゃいちゃぷりは見ていて微笑ましい。
うーん、なんていえばいいか分からないので、とりあえず買えと(笑)
ユギさんの作品で外れはそんなにないかなー。
![]() | オレのずっと好きな人 千葉 リョウコ (2006/11) 東京漫画社 この商品の詳細を見る |
表紙と帯に引かれて買ってみたのですが、短編集ということもあり、評価はうーん、といったところ。好きな話もありましたが、なんかこう、惜しい(笑)と、いうか私のツボがピンポイントすぎるだけなんですけどね!(笑)
20年間一方的に勘違いな愛を叫ぶ陽司とそんな彼を心からウザイと思っている昇の究極の空回りストーリー。他7作。
表題の話が、上の説明のものなのですが。うーん・・・勘違い男というか、電波というか、空気嫁というか(笑)強引な攻めを受けが毛嫌いしつつも、攻めが女とデートしているのを見て受けが無意識に嫉妬する当たりとかは好きなんですけどね。なんだかなー。なんかもうちょいパンチが欲しかったなぁ。
ちなみに、年の差で、疑似家族の話も。遠縁の孤児と、それを引き取った父親役受けの話。ちなみに、話では31歳と18歳くらいかな?18×31です(笑)年の差・下克上は割と好きですよ!(にこっ)18が、年相応に素っ気ないんですけど、純粋だったりとか。
一番がっかりしたのが、強面で、不良顔なのに、乙女系の子の話。みんな怖がって話し掛けないのに、一人だけ話し掛けてくれる同級生がいて、その子にきゅんきゅんしているという話なんですけど。
そこまでは私のドツボですよ!やっほい!とか思っていたら。不良顔×友達だった・・・思いっきり友達、攻め顔じゃねぇか・・・orz 予想カプと逆だと心は痛み、さらにそれがツボなキャラでの逆だったらかなり凹みます。封印(笑)
絵はとても綺麗なので、後は私のツボキャラがツボカプになるかですな!(笑)
![]() | 女子妄想症候群 9 (9) イチハ (2007/01/19) 白泉社 この商品の詳細を見る |
略称フェロマニ。
花ゆめの中では、中堅に入るんでしょうか?
主人公ほとりは、女子からラブレター貰っちゃったりするくらいの男前女子高校生。
身長が高いのを気にしていたりする普通の女の子。
ただし、お隣さんの可愛い男の子けいし(漢字でねぇ!笑)を見ると、鼻血を大量に噴出するクセがあったりする、普通の女の子の話(笑)
まぁ、両想いのいちゃいちゃカップルです。妄想が激しくて、けいしをネタに妄想しては、それで鼻血ふいたり。・・・女の子ならよくある事です(にこっ)
勢いが突き抜けてるギャグです。少女漫画でやるか、的な(笑)
ただ、最近は妙にシリアス路線入って、うーん、といったところ。親指もそうですが、なんでこういうギャグコメを継続しないのかしらと。シリアス路線入っても違和感をちょっと感じる私です。
割と、年齢層は低いかもです。ノリで楽しむタイプ(笑)
![]() | 眼鏡の奥の冷たい瞳 松岡 裕太 (2005/12) プランタン出版 この商品の詳細を見る |
松岡さんの本は、当たり外れが大きいと感じる私です。
基本、不良っぽい子とかが受けなのが多いんですけどね。そのあたりの設定は大好きなんですけどね!?ただ、なんといいますか。
文章がアホっぽい(笑)
ギャグタッチなお話が好きな人は、割と好きかもしれません。基本的にごつい系で不良系で頭悪い子が受け、攻めはいかにもな眼鏡で鬼畜、とかが多いです。好きなんだけどね!!
好きなんだけど、ここまでアホの受けはだめだ・・・!(笑)
まぁ、本にもよりますが。
なんか、こういまいち乗り切れないんだよなぁ・・・悔しい。
あ、ちなみにこの本は、新入社員として上京してきた受けが、眼鏡の似合う攻めに一目惚れ。渡された名刺の店に行くと、そこはホストクラブで、彼はオーナーとのこと。ホスト一位になれたら付き合ってやるよ、といわれ頑張ることにした受け。
という話です。いや、頑張ればいいよ。頑張ったらいいよ。けどさ!
入社式ぶっちして、出社もせずホストに転身って、お前何のために上京したんだよ!と突っ込みたい気持ちがある私。
こういうのについていけない私はだめだと思います(笑)
![]() | 愛しているなら離れるな 義月 粧子 (2004/10/10) 笠倉出版社 この商品の詳細を見る |
義月さんということで、意気揚々として買ったものの、失敗した作品(笑)何がって、想像していた受けと攻めが逆だった・・・!(一番ショック)
放課後の図書室で、茅野梁璽は津島瑛哉と名のる身知らぬ上級生から突然の告白を受けた。とまどいながらも一度は断った茅野だったが、その後も親しげに声をかけてくる津島と好奇心から寝てしまう。あいまいなまま津島との関係を続ける茅野は、津島が学内でも有名で自分だけが特別ではないことを知り、苛立つようになる。遊びとも、ましてや恋愛ともつかない気持ちを持て余し、いつしか津島の清廉な潔さに強く惹かれていた茅野だったが…。
とにかく、想像していたのと逆だったということで、すでに内容の記憶は薄いです・・・確か、受けの方が積極的にアプローチかけていたような。うーん、実は攻めからアプローチ、系のが好きです。どうも誘い受けっちっくに感じてしまうので。そして、愛され系のが好き(分かりやすい 笑)
義月さんお得意のリアル系とか、すれ違い系はたっぷりでしたが、やっぱりカプが逆はっ・・・!(しつこい 笑)
そして、どーでもいいことですが、義月さんの作品の9割を持っていることに今更気が付き驚きました。イエモンがお好きなようで、タイトルもそれっぽい(以前は、「離れるな」そのものがありましたが 笑)
![]() | 夏の残像 義月 粧子 (2006/08/10) 笠倉出版社 この商品の詳細を見る |
義月さん3連発(笑)いつものように、自覚ありゲイ受けのお話。
今回の攻めは珍しくノーマルもて男じゃないかな。いや、恰好いい系ですけど。
音楽事務所に勤める櫻澤は、ある企画で元同級生・伊崎と再会する。学生時代、櫻澤は、憧れていたスポーツマンで男前の伊崎に告白されたが、自分の臆病さから最低のやり方で振ってしまっていた。気まずいまま、スポンサー側の伊崎と仕事を共にすることになるが、巧妙に避けられ、櫻澤との過去が伊崎を深く傷つけていた事を知る。罪悪感がつのる一方、疎まれても伊崎に再び惹かれてしまう櫻澤だったが…。
攻めが、大人げなねー!と叫ぶこと必至(笑)ええ年してんねんから、もう少し大人な対応とれよ・・・と思いますが、まぁ、それも読んでいるうちに「意識しまくってんだろうなぁ」ということが分かると、可愛く思えるものです(笑)脇役の指揮者の人ともうちょっと絡むと私が美味しくてはぁはぁできたんだけどなぁ(笑)ちょっと惜しかった。当て馬がいるお話が大好きですよ!(笑)
☆4つくらい。なんか物足りない気持ちもありましたが、割と満足。
![]() | こんな男でよかったら 義月 粧子 (2003/04) ビブロス この商品の詳細を見る |
義月さんお得意のもて男×自覚ありバイ受け。
そして、私も割と好きな設定です(笑)
彼への想いを、とめられない。嘉輝が何気なく引き受けた『代理デート』の相手。それは思い人のタカヤだった!! 自分の恋心を気づかれないよう、苦しい駆け引きを強いられる嘉輝。でも、自由で男らしいタカヤへの想いを、もう止めるなんてできなくて…? 等身大の高校生たちが繰り広げる、リアルでミダラ、だけどいちずで必死な恋をあなたに。
すれ違い系で、夜ベッドで寝転がりながら読むと、本当胸がきゅんきゅんなります(笑)攻めがまたひどいんだよね!(笑)バイとかゲイに対する認識が低くて、受けの子を無自覚に傷つけたりとか。
かなり長いスパンでのすれ違い系です。まぁ、最後はハッピーエンドなので、安心して読めるのですが(笑)
途中、薬とかそういう表現があるので、そういうの苦手な人はあんまりお奨めしない。と、いうかこの人私はすごい好きだけど、割と読む人選びそうだなぁ。








